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秋の全国交通安全運動に合わせて東京・北区の小学校で警視庁の警察官がオンラインで小学生に交通ルールを指導しました。 警視庁のマスコット「ピーポ君」と警察官がモニターの前で横断歩道の渡り方を実演します。北区の小学校では新型コロナウイルスの感染を防ぐため、体育館と教室をオンラインでつないだ安全教室が開かれました。警視庁としては初の試みとなります。都内の交通事故は去年の同じ時期に比べて減っているものの、死者の数は11人増えて22日までに96人となっています。このうち中学生以下の子どもが5人になっていて、滝野川署は「横断の際は左右の確認を徹底してほしい」と呼び掛けています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース